みなもとだよりの上に、ときどき、窓がひらきます。

町をあるく絵描き、一瀬大智さんから届いた どこにでもある/どこでもない 景色。
とおく/ちかく、さらりと/じっくり どうぞ、おたのしみください。


一瀬大智(ICHINOSE Daichi)
とおくを描くひと。フットワークかろやかな出不精。特技は単管パイプを組むこと。
→ くわしい紹介はこちらからどうぞ。


1. 「何もできないはもう出来ない、

2. 忙しくても寝ていても、

3. 波にゆれている。「私も

4. いつかみる

5. よせてかえす

6. 光る薄曇り

7. 流れる山を

8. つかまる

9. 背もたれまかせ

10. 窓うつ雫

11. 島の大半が緑だ

12. そこにはいつも

13. 億人も

14. 何もしない日々

15.日が昇るたび沈むたび