一瀬大智 もの想う窓(7)

みなもとだよりの上に、ときどき、窓がひらきます。

町をあるく絵描き、一瀬大智さんから届いた どこにでもある/どこでもない 景色。
今回は、とおくへ行く途中、窓からの風景が届きました。


一瀬大智(ICHINOSE Daichi)
とおくを描くひと。フットワークかろやかな出不精。助六寿司が好きです。
くわしいことはこちらからどうぞ。

→ もの想う窓 もくじ


 

流れる山を見送る
頬杖と文庫本。
揺れる車に散る視線。
めくるページは行く先

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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