一瀬大智 もの想う窓(6)

みなもとだよりの上に、ときどき、窓がひらきます。

町をあるく絵描き、一瀬大智さんから届いた どこにでもある/どこでもない 景色。
さらりと/じっくり おたのしみください。


一瀬大智(ICHINOSE Daichi)
とおくを描くひと。フットワークかろやかな出不精。特技は単管パイプを組むこと。
くわしいことはこちらからどうぞ。

→ もの想う窓 もくじ


 

 

光る薄曇り
にび色微かに色つける窓。
枠に滲む湿り気に手を。

 

 

 

 

 

 

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