8月10日は、つくるアトリエみなもと

すっかり、サマー、感じる8月ですね。
暑い、暑い、暑いしかでてこないような毎日、
8月10日、淀川花火大会の日に、ご近所のエレバティで納涼祭がひらかれるそうです

アトリエみなもとは、夏らしい出店の隅で、すずしい紙をつくろうとおもいます。
今回は、ご自身で紙をつくっていただく、いわゆるワークショップ形式です。

題して、「夏の日にはさむ栞片」。
お作りいただくのは、栞としても、カードとしてもお使いいただける紙です。

卓上の手回し活版印刷機と、熱でふくらむエンボス加工をつかいます。
というと???な方もおられるかとおもいますが、10分あれば完成しますので、ぜひ考えるより感じてみてください。

1.すずしい水彩の紙からお好きなものをお選びいただきます
2.トイ活版印刷機で凹む線画を印刷していただきます(くるくる回すだけです)
3.エンボス材をつかってふくらむ加工をしていただきます(インクに粉をのせてドライヤーのようなもので温めます)

とても簡単ですが、あんまりやる機会のないものだと思うので、工程もたのしんでいただけるのではないでしょうか。
完成した凹凸のてざわりも、おもしろいと思います。

当日エレバティぜんたいで使える金券(11枚綴り1000円)2枚でご参加いただけます。

時間は、15時から、花火がはじまるまでです。

他、たこ焼きや、エレバティ感のあるフード類に、はやりのタピオカ、こどももたのしいお菓子釣りやボール投げなどのアトラクションも出店されるようです。

たのしい夏の日の予感がします。
お越しの方は、ぜひアトリエみなもとも覗いていってくださいね。

WORKS