瞬き便 1(awaiya books)

おおさかの下町でであったふたりがはじめる、古書店のような喫茶室のような図書館のような、awaiya books(アワイヤブックス)。
そのひとりが、すこしのあいだだけ広島で暮らすことになり、
そのひとりが、店をつくりひらきながらかえりを待つことになりました。

はなれて暮らしていても、あわい、へのまなざしを、つたえあいたいなあ
せっかくだから、awaiya books のかんじ がすこしでも伝わるような読みものにしたいな、
ということで、往復書簡(のようなもの)を、瞬き便(またたきびん)と題しましてこちらで更新してみます。

あわいの時間に、ぜひどうぞ。


awaiya booksのふたり

みなも(帰りを待っているほう/いれもの担当/老アラサー)
さっちゃん(広島にいるほう/なかみ担当/ヤングフェアリー)

→ 瞬き便 もくじ
→ awaiya books instagram
→ awaiya books について


さっちゃんへ

お元気ですか。
大阪は妙にあたたかい冬がそろそろ終わりなのかしら、こごえるほどさむい日がほとんどないままに春のきざしを感じているところ。だったのですが、きのうから、すんごーくさむい。冬じしんが、じぶんをとりもどしたかのように、いきいきとさむい。というのは詩的すぎますでしょうか。

広島は、どうだろう? 港町は、さむそうだなあ。

このあいだ、お知り合いのお店で、額縁のようなすてきな器を見つけました。
これをお店でつかうことができたらいいなあ、とおもってひとつ買ってかえってみたところ、ボロネーゼライスをのせてもいいし、おやつをのせてもいいし、ふところふかい、いい器です。

それからまた別のお店で、すてきな画集を買いました。
これはさっそくお店に置いています。目にはいるたびにうれしくなる、うつくしい装丁です。
たぶんさっちゃんも気に入るだろうなあと思っています。もしかしたらすでにどこかで見かけているかもしれません。

きょうはカードをつくっています。これ!という紙になかなか出会いきらないけど、おもしろいしくみになると思います。わくわくと手をうごかしています。

かぜには気をつけてね。また書きます。

みなもより

 

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